いちじくについて

いちじくを「もぎとり直売」できるのは、石川県内でも高峰ファームだけ。
すべてハウス内で栽培され完熟を賞味できる「木成り完熟いちじく」です。

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皮ごと食べられるコナドリア、カドタ、ビオレソリエス、ネグローネなど、白黒の14品種を食べ比べができます。

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いちじく狩りでは、1組様 1~2個までご試食いただけます・
価格目安:4~6個 1パック 530~600円(品種により個数は異なります)
参加人数:何名でも
※1組様20分程度で終了予定ですが、完全入替制ではありませんので前後のお客様と重なる時間があります。
開催期間:8月16日~9月下旬

いちじくは好きだけど、もぎ取りは面倒…という方にはパック販売も行っていますので「完熟いちじくパック販売」のメニューからご予約をお願いします。

いちじくパック販売のご予約

コナドリア

・50~100g程のやや小ぶりの大きさで、果形は短卵形で果皮は黄緑色
・果肉は柔らかくねっとりとした感じで、糖度は15~17度程。
特別に甘いと感じるほどではないが、食べた食味としてはバランスが取れた美味しさが感じられる。

ネグローネ

・別名、ボルドーとも呼ばれる、フランス原産の黒ミニイチジク
・果実は、重さ20~30g。皮につやがあり、色は紫黒色。実が小さい分、 味が凝縮されており美味。
糖度は約16度でしっかりとした酸味が感じられる。

セレスト

・秋果専用種で果皮が赤紫色~紫褐色のイチジク
・果重は15g~23gと極小の一口サイズ。糖度は18度と高く、ねっとりとした 濃厚な食感
・皮が薄く、そのまま食べることもできる

ホワイトゼノア

・アメリカ原産の夏秋兼用種で熟しても色づかず、黄緑色の果皮が特徴
・糖度は16~17度 果重は60~80g前後
・芳香が強いので、アメリカではケーキ用として有名な品種

カドタ

・イタリアが原産の夏秋兼用品種で、果皮は熟して黄緑色のままの白イチ  ジク
・果重は30gほどと小ぶりながら、糖度18度と高く、ねっとりとした濃厚な食感
・皮が薄くそのまま生食可能

ロングドゥート (バナーネ、エルサレム)

・熟しても果皮が緑色のままの白イチジクで夏秋兼用品種
・果重は秋果で130g前後、糖度23度の極上の甘さ。酸味は殆ど感じられ ず、ねっとりとした食感と濃厚な甘さ
・日持ちしないので流通の少ない珍しい高級イチジク

アーティナ

・品質・香りともに良好な品種で、収穫量が多いイチジク
・果皮は黄色~黄緑色で皮が薄いので、皮のままでも食べられる
・果重40gと小果だが糖度が高く、とろけるような甘さが楽しめる

コハク(ドウロウ)

・熟すると果皮が名前の通り琥珀色になる品種
・薄皮で小ぶりな果実は丸ごと食べられる。
・糖度は18度前後で、かなり甘いが後味がさっぱりした食味
・果皮が割れるほどまで熟すとねっとり感が増してくる

ビオレソリエス

・国内ではまだ極限られた生産者しか栽培しておらず、ほんの僅かな量しか  市場には出回らないため、「幻の黒いちじく」などと呼ばれる
・果実の大きさは50~80g程と一般的な無花果より少し小ぶりで、扁平な 形をしており、口は熟しても裂けにくい
・糖度は22〜23度と高く、ネットリとした舌触りでとても甘く、まるでイチゴ  ジャムが詰まっているようにさえ感じられる

ゴールドファイガー

・特大果は約8cmと、他のイチジクに比べて実が大きく長い
・果皮は黄金色で、赤色の果肉が鮮やかなイチジク
・とろけるような果実で、はちみつのような濃厚な甘さがある

ザ・キング

・果実は40~150g程の短卵型で、熟しても果皮が色付かず黄緑色の  ままで、裂果しにくい
・熟すと中は一般的なイチジクと同じように赤くなる ・夏果だけの品種

ネグロラルゴ

・果実は50~70g、果皮は黒に近い濃い紫で果肉は淡黄白+淡紫~鮮  やかな赤色
・甘みと酸味が若干強く、もっちりとした食感

サマーレッド

・果実が大きく鮮やかなワインレッドの果実、色づきがよく香り豊かなイチジク
・ハトメが小さいので果皮が割れにくいという特徴がある
・桝井ドーフィンの改良品種で見た目や味はよく似ているが、ドーフィンより成熟  期が1週間程度早く、さっぱりとした甘さ
・愛知県では生産面積が増えてきている人気品種

 

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